黄昏Pasi
↑近くの湖のよく散歩へ♪これは一度目の訪問時なのでPasiはまだ坊主じゃない^^

     * Swedenで誘拐寸前!? *
というタイトルから想像されるほど大変なコトではないのですが、ようは私がうかつだった。。。
「世界にはいろんな人がいっぱい」でもトルコ人のホテルマンにホテルのエレベーターで襲われかけた
との記述をしましたが、私はへらへらしすぎなのかも・・・
3度目スウェーデンに言ったときは長い滞在だったためPasiは普通は働いていて、昼間ヒマッ子な
私はCityにでたり(定期あったので)、お菓子作ったり、そして上の写真の湖によく散歩に
出かけてました。あまり人のいないので大スキでした^^この写真では秋も深まり寒くなっている
9月末なので下は砂ですが、5月6月はタンポポ畑で、きれいでした^^
ある日、また一人でこの湖にきてタンポポと湖が見れるベンチで本を読んでました。
そこに車がやってきて、一人の男がやってきて(見た目はアラブ系のおじさん)
私に話しかけます。スウェーデン語なんてさっぱり分からない私は英語で、「スウェーデン語は話せません」と
いうが、向こうは英語が話せない!そこで、少しはわかるスウェーデン語で、「スウェーデン語は分からない」と
突き放した!しかし、「どこから来たの?」とスウェーデン語分からんと言ってるのに、ゆっくりのスウェーデン語
で話しかけてくる・・・イヤイヤ、分からんって・・・と思いつつ、「日本から来ました」とたどたどしいスウェーデン
語で答えると、ものすっごい早いスウェーデン語で話しかけてくる(変にスウェーデンご話さなかったらよかった 泣)
しかも、自分が吸っていたタバコを吸えと渡してくる。。。がんばって、Nej, Tack!っていったけど、
押し付けてくるので一応すいました。その後は男の一人舞台。ずーーーーッと何か話してた。
急に立ち上がったと、思うと、車を指し手を振る。「あ、やっと帰ってくれる」と思ったら、いきなり
Hugされてほっぺにだけどキスされ(まぁ、そういう週間かなと思い、いやだけど、ニコニコしてたら)
腕を引っ張って、車の方へ。そしてドアを開けて、どうぞのジェスチャー。え?!と思ってイヤ無理やし、帰ると
英語で言うと、「I can take you to home!」と!?え?!おッさん、英語話せるんかいッ?!って感じでした。
そのおじさんはめちゃめちゃしつこく、送っていくと言い返してくれない。
だから私は、運良くなったケータイで(Pasiから)救われました^^
「彼氏がもうそこで待ってるから行くわ!」とおっさんの腕を振りはらって久しぶりに走りました^^;
あー、あの時は怖かった・・・ 今度から誰に対して愛想よくするのやめようと思った。
でも、その後もCityにて黒人さんに付きまとわれたんやけど。
結論:ニコニコしている女の子がみんな興味あってニコニコしているとは限らないという
   常識(?)を男性陣は知っておくべきです!
 
          *Swedeniroiro*

 

 

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